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2026.06.26 (Fri) 23:16
榊先生たちが実施されている研究が日本集中治療医学会第10回関西支部学術集会で最優秀賞を受賞しました!
6月20日に開催された日本集中治療医学会第10回関西支部学術集会において、榊先生たちの研究が最優秀演題賞を受賞しました。
本研究では、京都大学医学部附属病院で行っている院内迅速対応システム(Rapid Response System: RRS)の導入前後で、ICUへ緊急入室した患者さんの変化を検討したものです。
RRSは、入院中の患者さんの状態悪化を早期に見つけ、重症化を防ぐための医療安全の取り組みです。本来は24時間体制での運用が望ましいとされていますが、当院では人的資源などの制約から、日中を中心に活動しています。今回の研究では、RRS導入後、夜間にICUへ入室した患者さんの重症度が低下していました。日中のうちに、状態が悪くなる可能性のある患者さんについて病棟とICUで情報を共有しておくことで、夜間に病状が変化した場合にも、重症化が進む前にICUでの治療につなげられる可能性があります。
今回の受賞を励みに、今後もよりよいRRS活動を目指して取り組んでまいります。
